ぽにゃかしちたね

そのうち更新されなくなる。

クラブイベントと自分。

こんにちは。

楽しかった週末も終わり月曜日ですね。

私はさっき歯医者さんに行ってきました。

今日は週末にあった出来事をつらつら書いていこうかな、と。

 

土曜日の夕方から私の楽しい週末が始まりました。

土曜日の夜に、大阪で仲良くしてもらっているDJさん達がイベントがあるので大阪まで遠征しに行きました。夕方の4時頃に三重を出発して向こうに着いたのは夜の7時頃でした。難波に到着した私(ともう一人)は大阪にある『ゆかり』というお好み焼き屋さんで早速大阪を堪能しました(メッチャ美味かった)。

モダン焼きとゆかり焼きだったっけ……?何にしろ美味しかったです。

腹ごしらえをした私たちはいよいよ、イベントがある『triangle』という箱に向かいました。今回参加したイベントは大阪で定期的に開催されている"トラニメ"*1というイベントと名古屋で不定期開催している"2D M3NTiON"*2のコラボイベントです。 私は何度か2D M3NTiONに遊びに行ったことがあったので、今回大阪まで足を運ばせていただきました。というか、クラブデビューが2Dだったので結構思い入れのあるイベントです。お世話になっているDJさんの応援も兼ねていざtriangleへ!

到着した私たちはまず箱のオシャレさにびっくりしました。

なんか吹き抜けになってて映像が上まで映るっていうメッチャかっこいい感じになってました。オシャレだし音でかいし良いしサイコー。初めて見るDJさんも予想以上に楽しくて最高のパーティーでした。関西のイベントで何故か名古屋のDJさんと初めてご挨拶したり関西のDJさんに楽しいイベント情報を教えて頂いたり、音を聴きに行く以外でも最高のイベントでした!メッチャ吐いたけど。

色んなDJさんを見て色んな音を聴いて、勉強になることや刺激的なことがたくさんあったので本当に今回こんな楽しいパーティーに参加できたことが嬉しかったです。モチベーションもゴリゴリ上がりましたからね。これからどんどん色んなMIXを作っていってやるぞ!という気持ちになりました。

 

トラニメも終わり、次の日は"BunGeee☆"*3に向かいました。関西で開催されるアニソンクラブイベントの中でも特に大規模なイベントの一つです。今回のBunGeee☆はスペシャルパーティーということでメッチャすごい箱で開催されてました。

なにこれ。本当にクラブハウスかよ。こんな綺麗なクラブハウス見たことねぇ……。まず箱の広さに驚き、次に照明の綺麗さに驚き、最後に音の響きの良さに驚きました。てかトイレもメッチャオシャレでウケた。マジかよって声にして言ったもんオシャレすぎて。

そんな最高の箱で開催されたBunGeee☆ですが、ゲストもすごかったです。Yun*chiさん、DJめろちんさん、いとうかなこさんでした(豪華すぎません?)。もちろんレギュラーDJさんも楽しくて見たことない盛り上がりようでした。コスプレしてる人たちもたくさんいて、しかもクオリティメチャメチャ高かったので目の保養になりました。

そんなこんなで楽しんだBunGeee☆でしたが、電車の時間もあるため途中で帰宅してしまいました(すみません)。

 

二日間の感想を分かりやすく述べると、最高。

この二文字です。

クラブイベントって、同じジャンルで開催しててもイベントによって全く色が違うんですよね。同じアニソンがかかるイベントでもリミックスが多く流れるイベントだったり、原曲が多く流れるイベントだったり、アンセムが多く流れるイベントだったり、コアな曲が多く流れるイベントだったり。色んなイベントがある中で、同じアニソンが好きなオタクとして全部のイベントを楽しめたのでオタクでよかったな、と思いました。

 

最後に。

*1:大阪のtriangleというクラブハウスで開催されるアニメソングクラブイベント http://triangleosaka.net/event/トラニメ/

*2:名古屋のsoundbar P.O.dというクラブハウスで不定期開催しているオールジャンルイベント。現在はP.O.dが閉店したため活動を一時休止している http://2dmention.web.fc2.com

*3:大阪BERONICAで定期的に開催されるアニメソングクラブイベント。今回のBunGeee☆はスペシャル回ということで梅田のCLUB PICCADILLYで開催された。http://bungeee.net/whats_BERONIKA.html

「兎の眼」という本 ─特別お題「青春の一冊」

私が母親からその本を与えられたとき、まだ私は小学生であった。

夏休みだか冬休みだかの宿題で、読書感想文を書けという課題が出た。小学生から本の虫であった私だが、どうも感想文を書くような本は見当たらない。その頃は専ら詩集を読んでいたから。

この本のあらすじは、女の新任教師が問題児をたくさん抱えた小学生のクラスをより良くするといった(だいぶと語弊があるが)物語である。ただこの物語の舞台となる小学校はゴミ処理場の近くにあり、小学校自体や登場する子供達も様々な社会問題を抱えている。

当時小学生だった私には衝撃的であった。衝撃的という言葉では言い表せない程強く影響を受けた。ゴミ処理場の近くに住んでいるだけで差別される子供達、その中で輝く生命、何もかも自分が知らない世界で自分がいかに恵まれているかがよくわかった。ただ、それは小学生の自分には少し難しく、読書感想文はズタボロだったけど。

今でもたまに「兎の眼」を読んでいる。この本を開いた瞬間から私の青春はリアルで生々しくなった。小学生の頃のあの衝撃と眩しさを感じたくなったら、いつでも本が待っている。

特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINE

http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

QoLを爆上げする方法

こんにちは。

土曜日に更新するつもりが早速サボっていましたね〜。

 

最近は、部屋を掃除したり模様替えをしたり、身の回りの整理をしてました。

別に身投げしたりするつもりはないんですけど、QoLを高めたくなり不要なものは一切捨てたりしました(家族にとても心配された)。

そこで、部屋の大きさが広くなったついでに新しいゴミ箱を買おうという気持ちになり、早速部屋を片付けた次の日にゴミ箱を買いに出かけました。ゴミ箱の為だけにおめかしをしたのは初めてです。

もともと部屋には小さなゴミ箱があったのですが、小さいゴミ箱だとすぐゴミ袋を取り替えないといけないし、取り替える作業を少しでも怠るとゴミが溢れかえってしまっていたので大きくてしかもオシャレなゴミ箱を買うことにしました。

 

東急ハンズに行けば安くて大きくて且つオシャレなゴミ箱が手に入ると思い(田舎民かよ)、早速近くのハンズに向かいました。

ゴミ箱コーナーが割と小さくて凹みましたが何とか大きくてオシャレなゴミ箱をゲットしました。(↓これ)

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めっちゃ机の側面汚いのは許してください。

空けていたスペースにぴったりはまって無駄な場所をとることも無いし、縦に大きいので上の空間が使えて、部屋が狭い私にはとてもぴったりなゴミ箱です。形や色もシンプルで飽きのこないデザインなので長く使えますね。

このゴミ箱、買ったのはいいんですけど指定のゴミ袋をつけると途端にダサくなります。ただ本当にでかいゴミ箱を買っただけで生活する上での負担が俄然軽減されたので、皆さんもQoLを上げたいならまずゴミ箱から買いましょう。

 

ちなみにハンズに買いに行った後無印良品で買い物してたらもっとオシャレで安いゴミ箱を見つけたので多分そっちで買ったほうが良いと思います。